2020.07.22

雄星 2年目は飛躍の予感 力み修正、紅白戦好投

ベンチで投手コーチ(右、背中)らと話すマリナーズ・菊池雄星(AP=共同)
ベンチで投手コーチ(右、背中)らと話すマリナーズ・菊池雄星(AP=共同)

 本番まで最後の実戦でメジャー2年目の飛躍の予感を漂わせた。米大リーグ、マリナーズの菊池雄星(花巻東高)は20日、本拠地シアトルでのキャンプの紅白戦に登板し、4回を2失点。打者18人に対し、バットの芯で捉えられた打球は数えるほどで「やりたいことはきっちりできた」と満足感を示した。

 前回の紅白戦では力みが課題に残った。「頭で理解しても体で表現できるかどうかは別の話。1週間で直せたのはプラス材料」と収穫を挙げた。

 新型コロナウイルスのため約4カ月遅れの開幕、26日(日本時間27日)のアストロズ戦で初登板に臨む。

(シアトル共同=小西慶三)