2020.07.22

桃丸々と大暑潤す 紫波町で収穫盛ん

収穫期を迎え、丸々と実る桃=21日、紫波町遠山・よしもと農園
収穫期を迎え、丸々と実る桃=21日、紫波町遠山・よしもと農園

 22日は二十四節気の一つ「大暑」。1年のうち最も暑い時季とされる。21日の県内は、宮古・川井の32・0度(平年比4・9度高)など36観測地点中4地点で真夏日となった。紫波町では桃がふっくらと実り、生産者が収穫に励んでいる。

 同町遠山の農業本間由基(よしもと)さん(72)の果樹園には雲間から強い日差しが差し込み、本間さんと妻章子(しょうこ)さん(61)が薄紅に色づいた早生(わせ)品種「ジャンボ日川」を摘み取った。

 本間さんは18種類の桃を生産。11日に始めた収穫は8月に最盛期を迎え、10月中旬まで続く。本間さんは「昨年はひょう害で苦労した。収穫できほっとした」と汗を拭う。

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