セイコーウオッチ(東京、服部真二CEO)は20日、雫石町板橋の盛岡セイコー工業(林義明社長)内に「グランドセイコースタジオ雫石」を開設した。高級腕時計グランドセイコー(GS)の工房で、現代の名工らが腕を振るう生産、ブランド強化の拠点。一般公開も予定し、本県に根付いたものづくりの技を国内外に向けてPRする。

 木造2階建て、延べ床面積2244平方メートル。岩手山に向かって跳ね上がる屋根が特徴で、国立競技場を手掛けた建築家・隈研吾氏が設計した。