釜石市は8月1日から、市内の宿泊施設を利用する県民対象に、1人1泊3千円を割り引く独自事業を始める。新型コロナウイルス感染症の影響で業績が落ち込む宿泊業者への支援策で、市が割引額を補助。施設の利用増、地域経済の活性化につなげる。

 県民が市内約20の宿泊施設を利用する場合とし、条件によって県が発行する宿泊割引券との併用も可能。土産品を付けるなど独自の付加サービスを行った事業者に1人当たり千円も補助する。事業費は1億2700万円で10月末までを予定。