県公立学校の2021年度教員採用候補者選考試験の1次試験は18日行われ、過去10年間で最も少ない計1064人(前年度比137人減)が筆答試験に臨んだ。民間企業志望者が増えているためとみられる。新型コロナウイルス感染症予防のため日程を短縮、会場も分散して実施した。

 盛岡市上田の盛岡一高など4会場で行った。県教委によると、受験者数は小学校327人(同47人減)、中学校267人(同30人減)、高校299人(同48人減)、特別支援学校76人(同4人減)、養護教諭85人(同4人減)、栄養教諭10人(同4人減)と全区分で減少。総数は前年度より137人減った。

 採用予定数は小中学校230人程度、高校と特別支援学校が計70人程度、養護教諭30人程度、栄養教諭若干名。1次試験の結果は8月20日に通知する。2次試験は8月下旬~9月下旬に行い、10月21日に結果を通知する。