沿岸広域振興局(森達也局長)は1日、沿岸地域の道の駅や産直などを後押しするキャンペーンを始めた。対象店舗で商品を購入し、集めたシールを専用はがきで応募すると、抽選で特産品が当たる仕組み。観光シーズンを迎える中、新型コロナウイルス感染症の影響で落ち込んだ消費の拡大につなげる。

 名付けて「夏いわて さんりく海日和キャンペーン」。管内9市町村の34施設で千円以上の買い物をすると、応募シール1枚がもらえる。沿岸の周遊を促す狙いから、シールの種類は宮古、釜石、大船渡の3エリアに分ける。種類が増えるごとに賞品のランクが上がる。

 抽選では、海産物の詰め合わせや「いわいずみ短角牛」、陸前高田市のブランド米「たかたのゆめ」などが当たる。9月まで実施し、各月末に抽選を行う。