八幡平市大更に来月1日に開院する市立病院(望月泉統括院長)の落成式は18日、現地で行われた。新病院は同市田頭の国保西根病院の老朽化に伴い移転新築。市民の健康を守る新拠点は来月3日から外来診療を始める。

 病床は西根病院と同じ60床で、うち36床は在宅復帰を支援する地域包括ケア病床、2床は緩和ケア病床とした。人工透析機器を2台から8台に増やし、季節性インフルエンザなどの感染症に配慮し専用の出入り口や診察スペースも備える。現在の内科、外科、小児科に加え、整形外科・リウマチ科を加えた4科態勢で、望月統括院長と常勤医4人で診療に当たる。