盛岡市の市景観重要建造物「紺屋町番屋」の利活用に向けた取り組みが動きだした。今秋から市が老朽化対策工事を実施し、来年度から利活用に取り組む事業者を募集。近隣に整備される盛岡バスセンターや複合型商業施設「monaka(もなか)」とも連携して、市街地のにぎわい創出を目指す。

 市は29日に利活用に関心のある事業者らを対象に現地見学会を開き、8月6、7の両日は聞き取り調査を実施。意見を参考に利活用の条件を決め、9月ごろに企画提案型のプロポーザル方式で事業者を募る。

 見学会や聞き取り調査の参加は市ホームページからエントリーシートを入手し、同課のメール(keikan@city.morioka.iwate.jp)かファクス(019・637・1919)で27日までに提出する。問い合わせは同課(019・601・5541)へ。