二戸市は16日、同市石切所の小松製菓チョコレート工場兼店舗「2door(ツードア)」で、新型コロナウイルス感染症の影響を受けた観光や産業を今後どのように展開していくべきかをテーマに意見交換会を開いた。関係者ら約40人が参加し、それぞれの考えを深めた。

 酒造会社南部美人(同市福岡)の久慈浩介社長(48)、南部せんべいなどの製造販売を行う小松製菓(同市石切所)の青谷(あおや)耕成執行役員(42)、おぼない旅館(同市金田一)の大建(おおだて)ももこ若女将(おかみ)(35)、漆製品の展示販売施設「滴生舎(てきせいしゃ)」を運営する浄法寺うるしび合同会社(同市浄法寺町)の三角裕美代表社員(39)、藤原淳市長が登壇。市観光協会の中田勇司会長が進行した。

 登壇者はそれぞれ、コロナの影響や自社の取り組みを説明。地元企業として力を合わせて立ち向かっていくことを誓った。