かやぶき屋根囲む緑 遠野・曲り家

緑色濃い早池峰山の麓、遠野市附馬牛町(つきもうしちょう)の山里上空。木々の隙間から独特の形をした家屋「曲り家」が姿を現す。高度を上げると灰色にくすんだL字形のかやぶき屋根が見えてくる。
遠野ふるさと村には、江戸末期から明治期にかけ建築された6棟が移転・復元されている。梅雨の晴れ間の日差しを受け、昔ながらの山村風景が広がる。
緑色濃い早池峰山の麓、遠野市附馬牛町(つきもうしちょう)の山里上空。木々の隙間から独特の形をした家屋「曲り家」が姿を現す。高度を上げると灰色にくすんだL字形のかやぶき屋根が見えてくる。
遠野ふるさと村には、江戸末期から明治期にかけ建築された6棟が移転・復元されている。梅雨の晴れ間の日差しを受け、昔ながらの山村風景が広がる。