12日午後3時5分ごろ、盛岡市下厨川の四十四田ダムで「盛岡三高のボート部が流木に挟まれて動けなくなっている」と、北上川ダム統合管理事務所の職員が119番通報した。消防がボートに乗っていた同部の男性顧問2人と生徒3人を救助した。

 盛岡西署によると、5人は同2時ごろ、大雨で流失した同部管理の救命艇を捜すためにボートを出した。11日からの雨でダム湖に堆積した流木に挟まれ、動けなくなった。

 男性顧問(34)によると、12日は部員15人でダム湖を訪れていた。男性顧問は「生徒を危険な目に遭わせてしまい、大変反省している」と話した。