新型コロナウイルス感染症の影響で本年度の開催を見合わせていた、雫石町の元祖しずくいし軽トラ市(実行委など主催)は12日、町中心部のよしゃれ通り商店街で今季初めて開かれた。出店者と来場者双方が感染予防に努め、町内外の約30店が並んだ会場で、待ちわびたファンが買い物を楽しんだ。

 同商店街の約470メートル区間を歩行者天国にし、海産物や総菜、コーヒーや雑貨などが軽トラックの荷台に並んだ。

 出店者には1週間分の体調管理表の提出とマスク着用を義務づけるなど予防策を徹底。会場の各所に手指消毒剤を配置し、3密回避のため飲食スペースの設置やイベントも取りやめた。