県内の新型コロナウイルス感染症のPCR検査可能件数は8月末までに、現行の1日360件から同864件に増える見通しだ。民間検査機関が新たに県内での検査に乗りだすほか、院内で検査可能な医療機関も増える。県内で感染拡大した場合、ピーク時には同444件の検査が想定され、十分な対応力を整える。

 県によると8月末までに、民間検査機関1業者が県内で検査を始める。1回90件処理できる装置を2台導入。1日2回稼働させ、計360件に対応する。これまで民間検査は県外で行い、結果判明に3日程度要していたが短縮される。