子どもの医療用ウイッグ作りに役立ててもらおうと、盛岡二高3年の千田彩梨(かりん)さんと佐々木草耶(かや)さんは3日、2年間の応援団生活を通じて伸ばした髪をカットし、社会貢献に充てた。

 2人はヘアドネーション(髪の寄付)に賛同する美容室ヘアクラブSK(盛岡市開運橋通)を訪れた。最初に自身ではさみを入れ、続いて美容師が切った。35センチ以上のカットを済ませた千田さんは「髪の長さは活動を頑張った証し。切ると終わりを実感する」と気持ちを切り替え、佐々木さんは「入団して2年間はあっという間だった。受験に向けて頑張る」と決意した。