盛岡文士劇の実行委(会長・三浦宏岩手日報社相談役)は25日、新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえ、12月5、6日の第26回公演を中止、来年1月17日の東京公演を2021年度以降に延期することを決めた。実行委によると、文士劇の中止・延期は初めてとなる。

 盛岡文士劇は1949(昭和24)年に始まった。62年に中断したが、復活を望む声が高まり95年に復活。地元の作家やアナウンサーらが出演し、盛岡の冬の風物詩として知られる。