県は26日から、新型コロナウイルス感染症の影響に苦しむ商業者を支えようと、県道などの路上で営業できるよう規制を緩める。店舗前の道路にテーブルやカウンターを置き、テラス席での飲食やテークアウト販売などが可能になる。少なくとも盛岡市など11市町村が同様に対応する方針で、3密対策で客席を減らした飲食店の減収を補う。

 県管理の国道や県道沿いの商店がある区間を対象に、路上利用占用許可の規制を緩める。感染症対策として暫定的に利用し、テークアウト、テラス営業を行うためテーブル、椅子などを置く場合には許可する。国の緊急措置を受けた取り組みで、11月30日まで行う。