盛岡市の仙北中(菅井雅之校長、生徒662人)は22日、新聞記者を招いた出前授業を行った。岩手日報を含む新聞・通信6社が協力し、新聞をNIE教材として使い始める1年生に、基本的な記事の読み方や編集の工夫などを伝えた。

 1年5組では共同通信社の永井一義盛岡支局長が講師を務めた。新聞は各面の右上に最も重要なトップ記事が配置され、ニュース価値に応じて見出しの大きさを変えていることや、新聞記事は1段落目(リード)に大事な要素を盛り込んで書いており、見出しやリードに目を通すことで短時間で情報収集できることを紹介した。

 通信社は国内外に記者を置き、世界中のニュースを各媒体に配信しており「新聞は多くの人が関わって作られる。たくさんの情報が掲載され、毎日読むことで皆さんが将来どんな職業に就きたいのか、考えるヒントにもなる」と説いた。