2020.06.23

初夏の味覚 新芽ぬるっ 盛岡でジュンサイ収穫最盛期

ゴムボートに乗り、ジュンサイの新芽を摘み取る北田忠夫さん=22日、盛岡市玉山永井
ゴムボートに乗り、ジュンサイの新芽を摘み取る北田忠夫さん=22日、盛岡市玉山永井

 22日の県内は、梅雨前線の影響で曇りや雨となった。盛岡市玉山永井の沼では、天然物のジュンサイの摘み取りが最盛期を迎えている。

 ジュンサイの葉が覆う約2ヘクタールの沼で、岩手町江刈内の青果業北田忠夫さん(73)が作業。ゴムボート上にうつぶせになって水に手を伸ばし、ゼリー状の膜で覆われた新芽を摘む。1日に約30キロ収穫し、県内の料理店や産直に出荷する。

 作業は7月上旬まで続く。北田さんは「独特のぬめりで、酢の物やみそ汁に合う」と勧める。

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