釜石市は19日、新型コロナウイルス感染症関連の低所得者向け独自給付金事業で、対象外の1世帯に6万円を誤って支給したと発表した。本来の対象者には、誤給付を受けた別人の口座番号など個人情報が記載された通知書だけが届いた。

 市によると、地域福祉課の担当職員が9日、支給調書作成中に同姓同名の別人の口座情報を誤入力。その結果、住民税非課税世帯ではない別人に振り込まれた。別人の口座情報は国の特別定額給付金給付のため、ひも付けていた。業務は職員1人で行っていた。