県内でツキノワグマの目撃や被害が相次いでいる。1日は大船渡市の女性が襲われ、顔などに重傷を負った。県によると、4月の出没件数は過去5年で最多。少雪で活動が早まったほか、新型コロナウイルス感染症拡大防止のための外出自粛が続き、山間部に人が入る機会が減ったことが影響しているとの見方もある。6月以降は自粛緩和で山への出入りが増えるとみられ、県や関係者は警戒と対策を訴える。