久慈市漁協(皀(さいかち)健一郎組合長)のギンザケの海面養殖が軌道に乗り始めた。久慈湾内の稚魚越冬試験をクリアした約2万匹(50トン)が今月下旬から順次、水揚げされる。来年度は今季の2倍以上となる100トン超の出荷を計画。本県基幹魚種の秋サケの低迷が続く中、産地化に向けた取り組みを加速させる。