競技への熱い思いを再確認した。サッカー女子のプレナスなでしこリーグ、INAC神戸の日本代表FW岩渕真奈は、新型コロナウイルス感染拡大で約2カ月に及んだ活動休止期間に「ここまでサッカーから離れたのは初めてだったので、改めて好きなんだというのを認識できた」と実感。クラブは1日から活動を再開、7月18日予定のリーグ開幕や、来夏の東京五輪への準備が加速する。

 日本代表「なでしこジャパン」のエースとして活躍が期待された東京五輪の来年への延期が決まった当時は「気持ちの整理がつかなかった」と言う。

 休止期間は気持ちを切り替えて自分のペースで過ごし、英語の勉強や料理にも挑戦した。「だからこそサッカーが楽しいし、ここからやらなきゃという気になれている」と充実感を漂わせた。

 岩渕は祖父が一関市花泉町出身。