洋野町大野のひろのまきば天文台(阿部俊夫台長)は12日、入館者3万人を達成した。関係者や来場者約20人がセレモニーを行い、天文学の面白さを一層発信していくことを誓った。

 3万人目になったのは軽米町の桜場栄子さん(65)。友人と度々、同天文台を訪れていて「3万人目になるなんてびっくりした。ここは本当に星がきれいに見えるのでこれを機会に、より天体について学んでみたい」と喜んだ。

 同天文台は2010年5月に開館。北東北最大級の反射式望遠鏡を所有し、星空教室を月2回開催する。周辺は07年に環境省の事業で「日本一星空が見やすい場所」に選ばれている。