本県の空の玄関口、花巻市の花巻空港で新型コロナウイルスの感染防止対策が急ピッチで進められている。一時は全路線が運休したが、1日からの名古屋・小牧便に続き、15日から札幌、大阪便も再開する。利用客増加が見込まれる中、空港内の3密を解消し、検温するサーモグラフィーカメラを設置。他県の空港関係者と感染対応を情報共有し、客が安心して利用できる態勢を整えている。

 日本航空は10日、運休している花巻空港発着の札幌、大阪2路線について、15~30日に臨時ダイヤで一部再開すると発表した。福岡便は30日まで運航を見合わせており、3路線とも7月1日以降の運航は未定。