釜石市の釜石高(鈴木広樹校長、生徒449人)は、新型コロナウイルス感染症拡大に伴うマスク不足を踏まえ、手作りマスクプロジェクトに取り組んでいる。1年生を中心に2020枚を目指し、完成品は高齢者らに配布する。

 7日は1年生32人が家庭科の授業で挑戦。素材の手拭いを裁断し、着用時の柄なども確認しながらプリーツを施し、一つ一つ丁寧にミシンで縫い上げた。佐々木大地(りく)さんは「体験したことのない大変な状況だが、みんなが思いを一つにして乗り越えられればいい」と力を込めた。