音楽を使ったエクササイズの全国動画コンクール「フィットネスレガシー2020」で、陸前高田市の健康運動サークルなどでつくる市民有志チームが最高賞の厚生労働大臣賞に選ばれた。音楽と運動、人と人の「つながり」を表現する運動を創作し、高い評価を得た。

 健康・体力づくり事業財団、日本エアロビック連盟など3団体でつくる制作委が主催。東京五輪・パラリンピックを契機に楽しい健康づくりのエクササイズを後世に残そうと開催し、73団体の応募があった。

 市民有志の動画撮影は2月下旬に市内で行い、同市で活動を続けてきた健康運動指導士の藤野恵美さん(64)=一関市=が指導。陸前高田市内の健康運動サークル「たかた☆ハッピー♪ウェーヴ!」や災害公営住宅などで健康体操に取り組んできた市民ら約50人が参加した。