大槌町の大槌商工会(菊池良一会長)は、町内の水産加工業者のお薦め商品を県内の消費者にPRする取り組みを始めた。新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、催事などの販売機会を失った業者を支援することが目的。関係者は三陸産の新鮮な海の幸の魅力を幅広く伝え、新たな販路確保につなげようと燃えている。

 町内の10事業者が主に3千~5千円で旬の商品を厳選した。豊かな漁場で育った生ウニやホタテ、カキのほか、鮮魚や漬け魚のセットも用意。同商工会が一覧をチラシにまとめた。

 チラシは県内の全商工会とイオンスーパーセンターの産直売り場に設置。大槌商工会のホームページ(https://www.shokokai.com/otsuchi/news/306.html)にも掲載している。注文は6月30日まで事業者ごとにファクスかメールで受け付ける。送料、手数料は購入者の負担。