一関市東山町の名勝、猊鼻渓で30日、新型コロナウイルスの影響で休業していた舟下りが再開され、日本百景に数えられる断崖絶壁の絶景に、約50日ぶりに船頭の歌う「げいび追分」が響いた。

 舟を運航するげいび観光センター(菅原喜哉社長)は▽乗客は船の定員の半分以下に抑制▽乗客にマスク着用を呼び掛け▽1日当たり2便減の8便-とする感染対策を施し、4月9日以来となる運航を再開した。