県は6月1日、新型コロナウイルス感染症の影響で休止している県民向けキャンペーン「泊まるなら岩手の宿運動」を再開する。緊急事態宣言の全面解除を受け、苦境にある本県観光産業の再起を後押しする。

 キャンペーンは県内在住者に地元の宿泊施設利用を促そうと4月1日から3カ月計画で企画していたが、宣言の全国拡大を踏まえ4月29日から休止していた。6月から営業を再開する宿泊施設が多く、再スタートを決めた。

 対象の旅館やホテルに泊まり、専用はがきで応募すると抽選で県産品の詰め合わせや工芸品などが当たる。県内の128施設が参加している。