盛岡市みたけの盛岡中央高付属中(坂本晋校長、生徒131人)は1日、新型コロナウイルス感染症拡大を受けて休校中の生徒の在宅学習を支援するため、オンライン授業を導入した。

 無料のウェブ会議アプリなどを駆使し、双方向型のホームルームやライブ授業を展開。休校の長期化も懸念される中、県内の中学校に先駆けて新たな学習の形に挑戦している。

 「聞こえますか?」。パソコンの前に座った下町寿男副校長が、ウェブ会議アプリに参加した1年2組の18人に話し掛けると、生徒は自宅から一斉に手を振って応えた。数学の「数の集合と四則」をパワーポイントと下町副校長の解説で学び、授業の感想をチャットに書き込んだ。