一戸町奥中山の奥中山小(白木沢敏行校長、児童114人)の5年生17人は28日、同校で岩手日報社の出前講座を受講した。新聞を活用した学習に備え、新聞ができるまでの工程や紙面の読み方について学んだ。

 本社社員が▽大きいニュースには大きい見出しが付いている▽ニュース記事は初めに結論が書いてある-などと紙面の構成を説明。児童は記事を読んで見出しを付けたり、写真の構図を考えるなど実践を交えて学びを深めた。

 中嶋優風(ゆうが)君は「見出しは記事の内容を短く表していると知ることができた」、峠もえさんは「新聞の写真はニュースを分かりやすく伝えるために重要と分かった」と笑顔で振り返った。

 5年担任の川村啓子教諭(49)は「記事を読んで、自分の思いを広げたり、考えを深められるような学びに結びつけたい」と話した。