2020.05.27

すくすく 西わらび 西和賀で収穫最盛期

西和賀町特産の「西わらび」の収穫に励む小森一彦さん、多恵子さん夫妻=26日、西和賀町沢内
西和賀町特産の「西わらび」の収穫に励む小森一彦さん、多恵子さん夫妻=26日、西和賀町沢内

 26日の県内は、高気圧に覆われて晴れや曇りとなった。西和賀町では町特産の山菜「西わらび」の収穫が最盛期を迎えている。

 同町沢内の小森一彦さん(75)の畑には、淡い黄緑色のワラビが一面に並ぶ。西わらびは太く粘りがあるのが特長。今季は雪解けが早く、昨年より4日ほど早い11日から収穫を始めた。多いときで60~70キロを摘み取る。

 妻の多恵子さん(72)は「作業は大変だが、おいしいと言われるとうれしい」と笑みを広げ、一彦さんは「おいしさ日本一を目指して頑張りたい」と汗を拭った。収穫は6月末まで続け、主に西和賀産業公社から全国に出荷される。

 盛岡地方気象台によると、27日の県内は低気圧の影響で曇りや晴れとなる見込み。昼前から夜にかけては雨や雷雨の所もありそうだ。

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