奥州市前沢の金属加工業・小冨士製作所(資本金1200万円、押原由美子社長、従業員107人)は新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、足踏み式の手指消毒器具「コロナカットシャワー」を発売した。市販の消毒液を設置し、使用時にはポンプに手で触れることがないため衛生的。板金加工で培ったものづくり技術を生かして開発した。

 商品はスチール製で高さは約1メートル、奥行き32センチ、幅は台座部分で34センチ。ペダルを踏むと消毒液が噴射され、一度に両手を消毒できるため、節約にもつながる。自社技術を基に、加工から塗装まで一貫して手掛けるため価格は1万6500円に抑えた。注文から2週間以内に届く。

 申し込み、問い合わせは同社(0197・56・4611)または同社メール(info.iwate@kfj.co.jp)へ。