新型コロナウイルス感染症の影響で厳しい経営状況にある県内の飲食や宿泊、観光業者などの情報を網羅的に紹介する「買うなら岩手のもの」総合サイトが25日、開設される。各事業者の商品や料理、サービスを掲載するほか、位置情報を使って閲覧者と店舗をつなぐなど利便性を高める。事業者の情報登録は無料で、他薦も可能。県内のほぼ全ての事業者が利用でき、コロナ不況からの反転へ活用が期待される。

 県とホームページ制作会社クリケット(盛岡市、土樋由直(つちといよしなお)代表)、県内出身のクリエーター有志の計7人がサイトの製作委員会を発足。随時、掲載情報を募集しており、25日の時点で約100事業者の情報を掲載する予定だ。

 情報登録は「買うなら岩手のもの」総合サイト(https://katte-tabete-iwate.com)からアクセスできる。同サイトに関する問い合わせは県産業経済交流課(019・629・5537)へ。