中学生アスリートに思いを遂げる舞台を-。県内の地区中学校体育連盟が地区大会開催を続々と決め、吉報が届いた地区の選手に22日、安堵と喜びが広がった。県中学校総体中止の知らせに一時は公式戦のないままの「引退」も覚悟した3年生は心機一転、練習に熱を込める。大会関係者は安全を最重視した運営態勢の構築を急ぐ。

 県中体連の二階堂聡理事長(下小路中副校長)は「県大会の実施に向けて協議し、準備を進めてきた感染症対策などの情報を各地区に伝え、ともに前に進みたい」とサポートを誓う。