奥州市は6月上旬、新型コロナウイルス感染症対策で設ける「発熱外来」での診療を開始する。週2回開き、PCR検査の必要性が認められた人が予約して利用する。

 市によると、仮称・奥州金ケ崎発熱外来診療所は今月26日に市内に設置し、同市と金ケ崎町の中学生以上を診る。火、木曜の午後1時~同3時に開設。ドライブスルー方式で問診と検体採取を行い、必要に応じ解熱剤などを処方する。検体は民間の検査機関に送り、数日で結果が分かる。奥州医師会の協力で医師と看護師、事務員、誘導員の6人体制で対応する。

 発熱など症状がある人はまず、かかりつけ医か県のコールセンターに相談する。その上で保健所が検査の要否などを判断する。