高校野球県大会開催へ 独自に無観客で、来月9日最終判断

県高野連(会長・南舘秀昭盛岡工校長)が、中止となった今夏の第102回全国高校野球選手権岩手大会に代わる独自の大会開催へ準備を進めていることが20日、分かった。新型コロナウイルス感染症拡大防止のため無観客で実施。地区予選を行うことで県大会出場校を減らし、宿泊を伴わない大会運営を目指す。今後は加盟校に説明し、6月9日の常任理事会で開催が承認されれば、同月末ごろから大会を始める方針だ。
詳報は岩手日報朝刊、岩手日報デジタル版でお読みください。
県高野連(会長・南舘秀昭盛岡工校長)が、中止となった今夏の第102回全国高校野球選手権岩手大会に代わる独自の大会開催へ準備を進めていることが20日、分かった。新型コロナウイルス感染症拡大防止のため無観客で実施。地区予選を行うことで県大会出場校を減らし、宿泊を伴わない大会運営を目指す。今後は加盟校に説明し、6月9日の常任理事会で開催が承認されれば、同月末ごろから大会を始める方針だ。
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