普代村は19日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う経済対策として、高齢者向けのサービスを充実させることを決めた。外出自粛などで食事や買い物が不便なお年寄りに対し、1回100円の買い物代行サービスを新たに実施。早ければ7月にも試行的に始める。毎週に頻度を増やす弁当の配食と併せ、高齢者の生活支援や見守りを強化する。

 同村は2014年から、高齢者のみの世帯を対象に弁当の配食サービスを隔週で行っており、19日現在で24人が利用している。村が弁当代(600円)の半額を負担し、利用料は1食300円。今回は配食サービスを毎週に増やすほか、買い物代行サービスも新たに企画した。

 買い物代行は弁当を届ける際、利用者が食料品や日用品の注文書を記入し、翌週の配達時に注文の品物を届ける仕組みを予定。配達や注文を受ける業者は村内で調整する。