2020.05.19

三陸のなりわい 奥深い 田老一中、ワカメ塩蔵を体験

ゆでて変化したワカメの色に驚く田老一中の2年生
ゆでて変化したワカメの色に驚く田老一中の2年生

 宮古市田老の田老一中(照井正孝校長、生徒62人)2年生23人は18日、同校でワカメの塩蔵体験に取り組み、水産業の奥深さを学んだ。

 同市田老樫内でワカメやコンブの養殖などを営む影田久保隆一さん(52)、美保子さん(52)夫妻が指導した。生徒は約30キロのワカメをゆでてから冷まし、塩をもみ込んで寝かせた。塩流しや脱水の作業を経て、2日後に完成する見込み。

 飯塚日菜さんは「ゆでるとワカメの色が一瞬で変わって驚いた。ワカメの生産は手間がかかることが分かった」と理解を深めた。