沼宮内中バレーボール部の皆さんへ

 少年団から一緒に、毎日のように過ごしてきた5人の娘たち。この5人がそろってバレーボールをすることに意味がある。

 少年団で目標にしていた全国大会に出場できたが、全国の壁は高く、結果を残せず終わってしまった。娘たちはとても悔しい思いを胸に刻み、中学へ進んだ。

 中学3年になり、このメンバーでバレーボールができる最後の年を迎えた。最後の大舞台・全中に向けて汗を流し必死に走り続けてきた娘たち。しかし、新型コロナウイルスの影響で全中総体出場への夢がついえてしまった…。このメンバーで、もう一度全国へ行きたかっただろう。

 今は、娘たちの心情を思うと本当に残念で悔しい。かなうのであれば、晴れ舞台で喉がつぶれるほどもう一度応援したかった…。

 うれしいとき、つらいとき、悔しいとき、どんなときも5人一緒に乗り越えてきた娘たちだからこそ、強い気持ちを持っている。バレーボールを通して教わったこと、積み上げてきたこと、出会い、全ては必ず、人生においての財産となるはず。

 バレーボールの楽しさを教えてくださった監督、ありがとうございました。今はこのような状況ですが、娘たちにはこれからも大好きなバレーボールを続けていってほしい。

 負けるな娘たち。がんばれ娘たち。

(保護者・岩崎香緒里さんより)