国内では八幡平市で唯一栽培されている観葉植物「エンジェルウイングス」の生産者が、地元での販路拡大を目指して初めて販売会を開いた。寄せ植えやガーデニングに人気で、出荷先は県外がほとんどだが、新型コロナウイルス感染症の影響で需要が低迷。販売会では使い方も提案するなど「天使の羽根」の魅力をPRし、地元での需要の掘り起こしにつなげる。

 15日に同市野駄の市役所で開いた販売会。白い産毛に覆われた厚みのある葉はフェルト生地を思わせる。「初めて見た」「家に飾ってみたい」などの声とともに、1時間で約100個がほぼ売り切れた。

 販売会は22、29日にも市役所1階で開催。正午~午後1時。問い合わせは市農林課(0195・74・2111)へ。