新型コロナウイルス感染症の影響で子どもたちの外出機会が減る中、釜石市でまちづくりなどに携わる7企業・団体は16日、市内で遊び場を提供する活動を始めた。運動不足やストレスを解消し、心身の健康維持を支える。東日本大震災後、日常生活の制約で不安定な精神状態となる子どもが増えた教訓をコロナ禍で生かす。

 同市鵜住居(うのすまい)町の根浜海岸観光施設の天然芝のグラウンドに元気な声が響く。同日は約20人がボール遊びや縄跳び、フライングディスクを楽しんだ。