二戸市の浄法寺小(菅原佳子校長、児童112人)の5、6年生48人は15日、岩手日報社の出前講座を受講し、新聞を参考にした写真の構図や作文の方法を学んだ。

 出前講座は、写真の撮り方・構図と、人に伝わる文章の書き方で構成。本社社員が、カメラの構え方や新聞に掲載する写真の構図について解説した。記事の構成を参考にした文章のまとめ方では▽5W1Hを入れる▽一番伝えたいことにテーマを絞る▽結論を最初に書く-などと指導し、児童は学んだことを踏まえて作文に取り組んだ。

 三浦楓雅(ふうが)君(5年)は「授業では聞けない話が聞けた」、杉沢彩音(あやね)さん(6年)は「自分の感想をまとめる時に、今日習った書き方を生かしたい」と充実した表情を見せた。5年担任の海老名尚子教諭(40)は「新聞制作の目線から文章のまとめ方を解説してもらった。今後の学習に役立つ内容だった」と振り返った。