金ケ崎町三ケ尻の看板製作業・キリ美装(桐山昭夫社長)は県外ナンバーの車を所有していても県内在住であることを示すシートを作り、14日、同町に寄贈した。新型コロナウイルスの感染防止で県境を越える移動の自粛が求められる中、県外ナンバーの人も安心して暮らせるよう願う。

 シートは「他県ナンバーですが、県内在住者です」と記し、ラミネート型、マグネット型、シール型の3種類が1セット。

 桐山社長は同日、町役場を訪れ「買い物をためらう他県ナンバーの人が近所にもいる。不安な思いを少しでも解消したい」とシート125セットを贈った。寄贈されたシートは町内在住者と勤務者を対象に15日から町役場で配布。さらに町は2千枚を発注し、町内主要企業に対し、必要に応じて配る。