システム開発を手掛ける盛岡市大通のレビガータ(資本金1300万円、久慈昌和社長、社員4人)は、病院の待ち順を知らせるスマートフォン用アプリ「ナビカル」を開発した。新型コロナウイルス感染症が拡大する中、待合室での密集を回避できる。県内外でサービス普及を目指す。

 医療機関が有料でシステムを導入し、患者は無料で利用できる。診察日時を予約すると医療機関の待ち人数がリアルタイムで表示され、呼び出しの順番が近づくと通知を受け取れる。

 もともとは受け付け業務の負担軽減のため開発したもので、ナビカルからの診療予約と電子カルテを連携させて業務を効率化できる。既に市内などの診療所2カ所が導入したほか、感染症対策への有効性を知った複数の医療機関から問い合わせを受けている。