アスパラガス生産で県内一の花巻農協(本店花巻市、高橋勉組合長)管内で、露地栽培による真っすぐで太い自慢の商品の出荷が始まっている。

 同市中根子の農業照井光雪(みつゆき)さん(47)の約30アールの畑では11日、アスパラガスがあちこちから顔を出していた。照井さんは出荷基準となる長さ26.5~28センチのみずみずしいアスパラガスをはさみで収穫。6月10日ごろまで、1日10キロを出荷する予定。

 照井さんは「今年は出来が良く、ゆでてそのまま食べるのがお勧め。新鮮で甘みのあるアスパラを食べてほしい」と声を弾ませる。