新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、盛岡市の大通商店街協同組合(吉田莞爾理事長、正会員52人)が実施した近隣事業所へのアンケートで、売り上げや客足が50%以上落ち込んだと回答した事業所が39・5%に上った。さらなる経営悪化が懸念されるため同組合は11日、飲食店向けの弁当・総菜の販売所を大通に設置するなど、営業継続の支援に力を入れる。

 市中心部の大通、菜園、内丸、中央通の200事業所を対象に4月下旬に実施。小売り、サービス業、飲食店、キャバクラ、不動産賃貸業など86事業所から回答を得た(回答率43%)。

 同組合独自の支援として11~30日に同市大通のリリオを弁当や総菜の販売場所、事前に飲食店に注文した商品の受け渡し場所として提供することにした。販売などの問い合わせは同組合(019・623・7131)へ。