総合人材サービスのパーソルホールディングス(東京都、水田正道社長)が新しい働き方のロールモデルを表彰する「PERSOL Work-Style AWARD 2020~はたらいて、笑おう。~」に本県関係の2人が選ばれた。地域活性化の取り組みや多様な働き方が評価された。2人は喜びをかみしめつつ、目標の実現へ決意を新たにしている。

 釜石市橋野町の一般社団法人三陸駒舎理事の黍原(きびはら)豊さん(43)がふるさと貢献部門、北上しらゆり大使を務める脳神経外科医兼ファッションデザイナーのDr(ドクター)まあやこと折居麻綾さん(44)=東京都=がパラレルキャリア部門を受賞した。

 黍原さんは東日本大震災後、釜石市で子どもの支援活動に携わり、2015年に同法人を立ち上げた。ホースセラピーや障害児を対象とした児童発達支援・放課後等デイサービス、地域資源を生かした遊び場づくりなどを展開する。