10日は母の日。県内の生花店では、プレゼント用の花々が店頭を飾っている。新型コロナウイルス感染症の影響による催し自粛で、生花需要も激減。多くの店が苦しむ中で「お母さんありがとう。花屋さん頑張って」と、注文が寄せられている。

 盛岡市八幡町のフローリスト大川の店内には、かわいらしい寄せ鉢が並ぶ。定番のカーネーションだけでなくバラなども人気だ。

 イベント需要は減ったが、母の日を前にインターネット注文が増えている。同社の大川陽子さん(72)は「さまざまな自粛でストレスがたまっていると思う。一輪でも家に飾り、癒やしを感じてほしい」と促す。