発生日時 令和2年4月29日午前10時30分ころ
発生場所 盛岡市内

-内容-

 自宅の固定電話に盛岡西警察署員を名乗る男から電話がかかってきて「特殊詐欺グループが持っていた名簿の中にご主人の名前があった」「あなたのご自宅の付近で特殊詐欺被害が発生しており、警察官が付近のお宅を訪問し被害確認をしている」等と言われた。
 その電話の最中に、盛岡西警察署の警察官を名乗る男が被害者方を訪れ、電話の男に言われるまま、訪問した男にキャッシュカード2枚を交付した。
 その男は、キャッシュカード2枚を封筒に入れ、割印を求めたことから、被害者は割印をした。
 本日になり、盛岡西警察署の警察官を名乗る特殊詐欺の予兆電話が多発しているという被害防止広報を見聞きしたことから、封筒を開けたところ、ポイントカードが入っており、キャッシュカード2枚が盗まれたことに気付いた。
 キャッシュカードを発行した金融機関に問い合わせたところ、口座から現金が合計で100万円、引き出されていることに気づいたもの。

 

◇  ◇  ◇

 

◎ 特殊詐欺被害を未然に防止するための注意点
(1) 「キャッシュカードを預かります」は100%詐欺です。不用意に相手にカードを渡
してはいけません。
(2) 電話で暗証番号を聞くことは絶対にありません。
(3) 1人で決断することなく、必ず家族や友人、公の相談機関に相談してください。